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頭にトロピカルな花を咲かせた植物型デジモン。タネモンから爬虫類的に進化したが、外見や特性上から植物型と分類される珍しいタイプ。昼間は花と葉の様な腕を広げ光合成をしている。普段は地中に根の様な足を埋め、養分を吸っているが、歩行することも可能。頭部の花は、楽しい時や嬉しい時は甘い香りを漂わせ、怒った時や危険を感じた時は大型デジモンも逃げ出すほどの臭い匂いを放出する。必殺技は強烈な毒性を帯びたツタを敵に絡ませる『ポイズンアイビー』。この攻撃を受けると体が麻痺してしまう。■X抗体によるパルモンのデジコアへの影響トロピカルで艶やかな頭部の花は一層咲き誇り、その色と香りはパルモンの感情を顕著に表すようになった。怒った時は赤色の花弁が劇薬的な匂いを、悲しい時は青緑色の花弁が敵の戦う気力をも静める涼しげな匂いを、楽しい時は黄色の花弁が周りにいるデジモンをも幻覚に陥れ、現実逃避させる匂いを放出する。これらの匂いの素は体内で混ざり合い『RGBハーブ』を生成する。腕の爪で引っ掻かれたデジモンはその合成された毒により、一時的に精神が混乱してしまう。
Extends its fingers to entangle the opponent in ivy laced with a powerful toxin, paralyzing them.
Produce scents blended within its claws which causes Digimon to be temporarily confused.